出版社内容情報
《内容》 自己の抗原に対して免疫反応が生じ、臓器障害まで引き起こす自己免疫疾患。その原は何か、どうして臓器障害がおこるのか、そして効果的な治療法は何か。自己認識という基本概念もようやくみえてきた今、分子生物学の手法を用いて自己免疾患の全貌に迫る!
内容説明
本書は、複雑でわかりにくい免疫反応のしくみから、自己免疫がどのように疾患に結びつくのかまで、ていねいに解き明かす一冊である。
目次
1 免疫応答のしくみ
2 自己免疫疾患とは
3 自己に対するトレランスとその破綻
4 自己免疫疾患の発症に関わる要因
5 自己免疫疾患の動物モデル
6 ウイルスと自己免疫疾患
7 自己免疫疾患といろいろな自己抗体
8 T細胞と自己免疫疾患
9 サイトカイン、細胞表面機能分子、炎症反応
10 自己免疫疾患の新しい治療法