出版社内容情報
《内容》 知りたかったバイオの最新用語がわかる!プロテオミクス、バイオインフォマティクス、再生医学など、ここ数年のゲノム研究の進歩により次々と登場したキーワードを網羅。
内容説明
知りたかったバイオの最新用語がわかる。プロテオミクス、バイオインフォマティクス、再生医学などのポストゲノム研究において頻出する重要語を網羅。丁寧な解説で参考書としても最適。
著者等紹介
野島博[ノジマヒロシ]
1951年。山口県生まれ。1974年東京大学教養学部基礎科学科卒業。東京大学理系大学院生物化学専攻課程博士課程卒業。理学博士。1979年。日本学術振興会奨励研究員。1979年。米国スタンフォード大学医学部博士研究員(R.Kornberg教授)。1982年自治医大薬理学教室助手。1983年。同講師。1988年。大阪大学微生物病研究所助教授。1995年より同教授、細胞周期(減数分裂)チェックポイント制御機構との癌の悪性化などについて分裂酵母および哺乳類動物細胞の両方を用いて研究している。細胞や組織で発現誘導(抑制)される遺伝子群を短期間で効率よくほぼすべてクローニングできる段階的サブトラクション法という新しい技術の開発に成功し、これにより単離した遺伝子群を研究の基盤としている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。