出版社内容情報
《内容》 第一線で活躍する製薬企業やバイオベンチャーの研究者達が、ゲノム研究とゲノム創薬の関わりから研究戦略、最新成果までを一挙公開!
内容説明
創薬研究の国際的な競争が進んでいる現在、日本の製薬会社やバイオ関連企業はどのような研究テーマや手法でゲノム創薬を進めているのだろうか?製薬企業、バイオベンチャーの研究者が総力をあげて執筆。
目次
総論 ポストゲノム時代のゲノム創薬
第1章 新薬を生み出すゲノム研究とゲノム技術(遺伝子発現解析(トランスクリプトーム解析)とゲノム創薬
完全長cDNAとゲノム創薬 ほか)
第2章 難病克服をめざしたゲノム創薬(癌とゲノム創薬;糖尿病とゲノム創薬 ほか)
第3章 米国の創薬事情と特許(米国のゲノム創薬事情;米国バイオベンチャーから生まれるゲノム創薬の新しい技術:アレイテクノロジーの例 ほか)
著者等紹介
野島博[ノジマヒロシ]
大阪大学微生物病研究所難治疾患バイオ分析部門分子遺伝研究分野
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