内容説明
野生植物からハーブ・野菜・果物まで300種について、名前の由来・民俗風習・薬効・料理法などを解説した植物文化史。配列は見出し語の五十音順、和名、英名、学名、解説を記載、巻末に和名索引、英名索引、学名索引が付く。
著者等紹介
樋口康夫[ヒグチヤスオ]
1950年秋田県生まれ。1977年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現職、熊本県立大学文学部教授。主な専攻領域、英文学、ハーバル(植物誌)
生田省悟[イクタショウゴ]
1948年新潟県生まれ。1974年東北大学大学院文学研究科修士課程修了。現職、金沢大学法学部教授。主な専攻領域、ナチュラル・ヒストリー(博物誌)、環境思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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