パリの住人の日記〈2〉1419‐1429

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パリの住人の日記〈2〉1419‐1429

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  • サイズ B6判/ページ数 440,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784896947465
  • NDC分類 235.04
  • Cコード C0022

内容説明

相つぐ君侯の急逝、セーヌの氾濫、死の舞踏、悪疫の流行、群盗の跋扈、そして戦火くすぶる街に、軍旗とともに立つ「プセル」=ジャンヌ・ダルクの姿。15世紀前半のパリの日常を、「歴史」が落とす影とともに鋭く切り取った「日記」の、白眉とも称すべき第2巻。

著者等紹介

堀越孝一[ホリコシコウイチ]
1933年東京に生まれる。東大西洋史の学部と大学院で歴史学を学ぶ。堀米庸三先生に師事してヨーロッパ中世史に分け入る。茨城大学、学習院大学など、多くの大学で教鞭を執る。通算して2年半ほど、パリに住む。2004年3月、学習院大学を退職して、現在、同大学名誉教授。日大文理学部大学院講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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j1296118

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相変わらず愉快な訳注を楽しみながら読み進む日記、1429年まで。註が無かったなら1419年一九の「堕地獄の欲望」を素通りして二〇で突然死んでいる(ように見える)畏れ知らずのジャンに驚く所だったし、「アングレ王の兄」で楽し気な空想に耽る事も無いのである。  とうとうオルレアン包囲、「プセル」、パリ攻囲戦に達する日記。表現を見るに矢が「プセル」に刺さる所を実見していたと思しい、と2017/07/13

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