宮本常一日本の葬儀と墓―最期の人生行事 (新装版)

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宮本常一日本の葬儀と墓―最期の人生行事 (新装版)

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  • サイズ 46判/ページ数 344p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784896943658
  • NDC分類 385.6
  • Cコード C0021

出版社内容情報

供養、霊の成仏、魔除け、たたり、墓まつり、地蔵、夫婦墓、兵隊墓、古墓様と地主様……

日本全土で画一化しつつある葬送・埋葬。しかし日本各地にはさまざまなおくり方があった。人生の終焉を迎えた人を弔い葬る儀式は、驚くほど多種多様であり、その土地の民俗文化でもあった。

「葬儀と埋葬」「図説・墓地と墓石」の二部構成で最期の人生行事を見てゆく。

内容説明

霊の成仏、供養、夫婦墓、兵隊墓、地蔵、墓まつり。日本全土で画一化しつつある葬送・埋葬。しかし日本各地にはさまざまなおくり方があった。人生の終焉を迎えた人を弔い葬る儀式は、驚くほど多種多様であり、その土地の民族文化でもあった。「葬儀と埋葬」「図説・墓地と墓石」の二部構成で最期の人生行事を見てゆく。

目次

葬儀と埋葬(死者の取扱い;真宗と民俗;埋葬地;墓地と墓石の起源;葬儀と埋葬の事例)
図説 墓地と墓石(賽の河原と火葬場;墓地所見;墓石と供養塔;地蔵盆と墓まつり)

著者等紹介

宮本常一[ミヤモトツネイチ]
1907年、山口県周防大島生まれ。大阪府立天王寺師範学校専攻科地理学専攻卒業。民俗学者。日本観光文化研究所所長、武蔵野美術大学教授、日本常民文化研究所理事などを務める。1981年没。同年勲三等瑞宝章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

1
死者の取り扱い 肉体=魂の宿 人の死=魂が抜けだしたときの現象→肉体はけがれ・亡き骸 時に別の魂が入り込んで再生←葬式・墓の作り方 魂よばい イモムシのようにまるくかがんで寝た 弥生時代:足腰を伸ばしたままの葬法 奈良時代:仏教伝来・死体を焼く風習→一般化遅れる 両墓制 たたり 真宗と民俗 埋葬地 墓地と墓石の起源 賽の河原と火葬場 墓地所見 埋め墓と詣り墓 横穴墓 門中墓 渚の古墳と石囲いの墓地 畑の中の墓地・地主様 多摩霊園とクリスチャン墓地 墓石と供養塔 夫婦墓 無縁墓と三界万霊塔 地蔵盆と墓まつり2024/07/04

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