干潟に生きる小さな貝たち―のどかで楽しい不思議な暮らし

個数:

干潟に生きる小さな貝たち―のどかで楽しい不思議な暮らし

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月24日 23時05分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784896942903
  • NDC分類 484
  • Cコード C0045

内容説明

生きものの楽園、干潟へようこそ!三浦半島・小網代干潟に30年あまり通いつめた著者が、見過ごしてしまいそうなほど小さな生きものたちの、驚きのライフスタイルを紹介します。写真・イラスト・マンガが満載!マニアックだけど知識がなくても楽しく読めて、ワクワクが止まらない!!

目次

第1章 干潟の小さな貝たちの暮らし(干潟には小さな貝たちがいっぱい;貝の名前を調べるには ほか)
第2章 二枚貝は干潟の地下生活者(二枚貝の呼吸と食事;二枚貝は五億年でどう進化した? ほか)
第3章 三つの眼を持つ空飛ぶ巻貝、フトヘナタリ(ひっそり長生き日本のフトヘナタリ、ヒッチハイクする外国のフトヘナタリ;フトヘナタリの第三の眼)
第4章 干潟のウミウシたち(ウミウシたちのユニークな食事;ピラミッド型の歯を持つアメフラシ)
第5章 カサガイの楽しみ(カサガイの暮らしぶりは驚きの連続;ウミニナの背中に乗ったツボミガイ)

著者等紹介

小倉雅實[オグラマサミ]
1949年、神奈川県生まれ。東京都立大学理学部生物学科で生態学を専攻後、医療関係に勤務しながら、神奈川県小網代の森での保全活動に携わり、小網代湾の干潟で長年生物調査を行う。NPO小網代野外活動調整会議理事

江良弘光[エラヒロアキ]
1972年、東京都生まれ。サイエンティフィックイラストレーター。昆虫を中心に様々な生物を描いている。NPO小網代野外活動調整会議干潟調査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品