内容説明
女スパイ、女ガンマン、女ターザン…セックス・シンボルから名前も知らないワキ役まで、女だらけのアバズレ映画大会。
目次
洋画女優篇（ウルスラ・アンドレスからファムケ・ヤンセンまで、「００７」私が愛したボンドガール；ブリット・エクランドについて書けること；おかずてんこ盛りボンド弁当のいただきかた；キャロライン・マンローＳＦ映画少年の究極のガイジン ほか）
邦画女優篇（大映残酷時代劇から『子連れ狼』まで、安田道代と時代劇Ｂ・ヒロイン；『眠り狂四郎』シリーズの女たち；立て！万国のストリッパー「喜劇・女」シリーズ；健康都会派映画に隠された大人の世界、東宝女優の光と影 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くさてる
2
この本に掲載されているジェイン・マンスフィールドについての文章が忘れられずにいた。再確認したら、やはり柳下毅一郎によるものだった。どこかに再録されているかなあ。2013/05/29
