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カツラー探偵が行く―よいカツラ・悪いカツラ調査レポート

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  • サイズ B6判/ページ数 251p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784896916584
  • NDC分類 494.8
  • Cコード C0095

内容説明

サロンに潜入体験、メーカーに直撃取材!品質からサービス、価格までヴェールに包まれたカツラの謎に迫る、使えるルポ。

目次

よいカツラを求めて
カツラ探偵団、出動!―ヘアチェックの実態を探れ
カツラ・メーカーの社長さんに訊きたい!
もっとディープにカツラを知りたい!
これが最新カツラ・ランキングだ!

著者等紹介

小林信也[コバヤシノブヤ]
スポーツ・ライター、作家。1956年新潟県長岡市生まれ。慶応義塾大学卒。スポーツ・ノンフィクションを中心に幅広く活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

玉露

1
著者がアデランスでひどい目にあい、今はスヴェンソンユーザーであることを念頭に置いて読むべき。審美的なものというのは本人が納得する結果を求めるまで追求するものなんだなぁと実感。女性のプチ整形などはずいぶんオープンになってきたけれど、男性のカツラ問題はなぜかオープンに話せない雰囲気のままだ。これはひとえに男性側の「カツラが恥ずかしい」という意識の問題ではないのかと思った。陰毛のカツラ(と言うのか?)の話は驚いたけれど、よく考えてみればそういう需要があってもおかしくないし、新しい発見だったと思う。2011/10/23

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