新書y<br> 死の準備

新書y
死の準備

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  • サイズ 新書判/ページ数 217p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784896915471
  • NDC分類 114.2
  • Cコード C0295

内容説明

ふと「死」がよぎるのはどういうときか?人間はかならず死ぬ。ただ一人の例外もなく。だが、死は通過点ではなく、ふりかえって回顧できるものでもない。だれひとりとして死を経験できず、ゆえに死の経験を書けない。それでも、人は「自分の死」について考えるときがある。「他の誰でもない、自分の死をどう考えればいいのか。その死の準備のために」この古くて新しいテーマを、さまざまなジャンルで活躍中の十名の著者がそれぞれに「私の死」について語る。

目次

1 死の準備とはなにか(死の手前の死(山田太一)
死の準備とはただひとつ、そのことを覚悟すること(清水真砂子)
死を迎える心の準備なんて果たしてあるのか(吉本隆明))
2 死とどう向き合うか(私が「がん」に罹ったら(近藤誠)
死について(西尾幹二)
風になりたや、山の風里の風(森崎和江)
子どもたちへ―死者は生き続ける(日垣隆))
3 死を知るとはどういうことか(死は生を肯定する条件である(小浜逸郎)
私が迎える死(加地伸行)
死という迷信(定方晟))

著者等紹介

近藤誠[コンドウマコト]
1948年東京生まれ。慶応義塾大学医学部卒業。現在、同大学医学部放射線科講師

日垣隆[ヒガキタカシ]
1958年長野県生まれ。東北大学法学部卒業。作家・ジャーナリスト

山田太一[ヤマダタイチ]
1934年東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業。脚本家・作家

吉本隆明[ヨシモトタカアキ]
1924年東京生まれ。東京工業大学卒業。詩人・批評家
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

みぃすけ

0
「眠りは甘い 死はさらによい 最もよいことは生まれないことである」というドイツの詩人ハインツの言葉が印象に残りました。2013/08/15

ゆき

0
日垣さんの章を読了。うならせますね、こんな言葉を父親から投げられて受けとめられるだろうか?2010/04/04

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