内容説明
大量殺人鬼と空手の鬼と性教育。マジメに観れば損をする、バカにするには怖すぎる、忘れたくても忘れられない脳裏に切りこむ三級映画のオンパレード。
目次
1 SHOCK VALUE!
2 CHINA VIOLENCE
3 EROTICA NIGHT SHOW
4 DATA‐FOLLOWERS
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
junne
1
いま「ある種の」教養になっているものの原点というか2023/03/23
tkm66
1
衝撃的だった、との覚えが。2000/12/31
コマンドー者
1
映画秘宝がまだ雑誌化する前のムック時代の最初の作品。 映画秘宝はここから始まったと言える。 まだ金がなかったのか紹介される映画はスチル写真がなくてイラストだけという手作り仕様だが、それを補って余りあるライターたちの文章が面白い。 日本におけるジミーウォング再評価の源流でもある一冊。2018/07/21
松藤瞭太
0
ジミー・ウォングがまだマイナー界のメジャーな存在(矛盾しているが事実なんだからしょうがない)ではない頃の本。2015/09/06
DJ souchou
0
この本で(映画評論家としての)中原さんを知った。あとジミー・ウォング。