内容説明
「遊歩者」の視点から現代美術のさまざまな局面をめぐる冒険と提言。自らのアートを発見するための歩く現代アート入門。
目次
序論 20世紀末の都市美術館へ
第一部 逸脱するアートの地平(跳梁する無意識;ウォーホルと死の広告化;エロス・文化・アート;狂気について;「見ること」にかんするノート;美術展という制度を超えて―3つの美術時評から)
第2部 遊歩する視線(「美術館」と「美術の制度」を超えて―クロノスの罠に抗して;現代作家たちへの視点)
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