目次
第1章 ブラームスと「クラシック」音楽の19世紀(ブラームスの憩う「庭」;ブラームス的世界の「読み方」;たかが普通、されど普通;ハンブルクの音楽的伝統;新古典主義と建築;音楽の通行路;ブラームスと新ウィーン楽派;ピアノのある生活)
第2章 ブラームスとの音楽(ブラームス対ヴァグナー;ブラームスとハンスリック;ブラームスと編曲;クララとロベルト、クララとヨハネス;演奏家から見たブラームス;ブラームスにおけるオルガン曲の位置;インテンシティの音楽としてのブラームス;〈慰撫の音楽〉の系譜;「何てったってシューリヒト!!」)
第3章 楽曲解説/演奏論(CD聴き比べ)
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- 和書
- 猫だって・・・・・・。