内容説明
京都池尾町の僧侶、禅智内供は今までずっと、あるコンプレックスに悩まされていた。苦悩の原因さえ取り除けば、バラ色の日々が待っていると信じていたが…。同人誌『新思潮』にて発表され、夏目漱石の絶賛を浴びた作品。
著者等紹介
芥川龍之介[アクタガワリュウノスケ]
1892‐1927。東京生まれ。東京帝国大学在学中、菊池寛らとともに同人誌『新思潮』に参加して創作を開始、『羅生門』を発表する。『鼻』が夏目漱石に絶賛され、文壇の注目を集めた。代表作品に、古典から着想を得ながら、みごとに現代風に仕上げられた短編小説『芋粥』『薮の中』『杜子春』など。35歳のとき、服毒自殺
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