出版社内容情報
英文読解の公式化 その難題に挑んだ著者渾身の一冊。精選された良質な英文を題材にその驚異の読解テクニックを惜しみなく披露。
目 次
解テク １ Ｓ，～～，Ｖのパターンに慣れよ
解テク ２ ， ，や－ －は〔 〕にくくれ
解テク ３ ［ ］，［ ］は「［ ］すなわち［ ］」
解テク ４ ［名］＋-ing 「-する／- している［名］」
解テク ５ ［名］＋P.P. 「～された／～される［名］」
解テク ６ 「，for＋文」は「というのは～だから」
解テク ７ 文頭のYet や And yet は「しかし」
解テク ８ 名詞＋that＋Ｖのとき、that は「関代」
解テク ９ 関係詞節は〔 〕にくくってみよ
解テク 10 「関代」の直後の I think は〔 〕にくくれ
解テク 11 「前置詞＋関係代名詞」は無視して読め
解テク 12 「前置詞＋関代＋to」は to 以外は無視せよ
解テク 13 「前置詞＋関代」の前置詞は後ろに遅れ
解テク 14 「前置詞＋関代」の前置詞の意味確認法
解テク 15 無視できない without which
解テク 16 「，which」は「そしてそれは（を／に）」
解テク 17 「，who」は「そしてその人は（を／に）」
解テク 18 「，＋前置詞＋関代」は読み下せ
解テク 19 「，which節」の後に「，」があれば〔 〕でくくれ
解テク 20 「，前＋which節」の後に「，」があれば〔 〕でくくれ
解テク 21 現在完了形は現在形の一種
解テク 22 過去完了形は「過去の過去」
解テク 23 文頭の of は大体「～のうちで」
解テク 24 make を見たら make＋Ｏ＋Ｃを疑え
解テク 25 what の多くは「こと／もの」
解テク 26 with の後に nexus を感じたら、with＋Ｏ＋Ｃ
解テク 27 副詞句が文頭に出ると、倒置文が続く
解テク 28 物主構文は主語を副詞的に訳せ
解テク 29 what it is like to be ～が出る
解テク 30 最上級表現には even が略されやすい
解テク 31 than ・ as 以下はよく略される
解テク 32 受動態←→能動態の訳は自由でよい
解テク 33 代名詞はなるべく本来の名詞で訳せ
解テク 34 強調構文の it is と that は消して確認
解テク 35 強調構文は訳し上げがやさしい
解テク 36 否定語＋全体を訳す語＝部分否定
解テク 37 no more Ａ than Ｂは４点押さえよ
解テク 38 No 〔Nothing〕～more～than...が出る
解テク 39 have to≠must
解テク 40 ～，-ing...「～して／しながら」
解テク 41 ～，-ing...「そして－する」
解テク 42 ～，p.p. ...「－して／－されて」
解テク 43 so を見たら that を探せ
解テク 44 such を見たら that を探せ
解テク 45 So を文頭にした so ～ that...の倒置が出る
解テク 46 for Ａ to Ｂ～は「Ａが～する」系
解テク 47 It で始まったら to や that を予測せよ
解テク 48 譲歩表現が出る
解テク 49 複合関係代名詞 whatever は what にしてみよ
解テク 50 if のない仮定法が出る
解テク 51 enable の構文は「～のおかげで…は…できる」
解テク 52 to 不定詞の頻度 No.１は「～するために（の）」
解テク 53 find が問われたら find ＋Ｏ＋Ｃを疑え
解テク 54 find it ＋Ｃ＋ to ～が出る
解テク 55 not so much Ａ as Ｂが出る
解テク 56 those：「人々」
解テク 57 p.p.で始まる分詞構文は文頭に Beingが略されている
解テク 58 文頭の見えない Being を感知せよ
解テク 59 接続詞 that「～ということ」
解テク 60 That で始まる長いＳの文が出る
解テク 61 長いＳの文が出る
解テク 62 Ｓが長いとＶが中に割って入る
解テク 63 Ａ，Ｂ and Ｃの列挙が出る
解テク 64 疑問文でないのに疑問形なら倒置
解テク 65 ［名］＋形～のパターンに慣れよ
解テク 66 動名詞構文の nexus を見抜け
解テク 67 ［節］対［名詞］も同格関係は成立
解テク 68 「短前長後」の法則
解テク 69 this は大抵「直前情報」
解テク 70 make it possible for Ａ to （do）が出る
解テク 71 「場所を示す副詞（句）＋Ｖ＋Ｓ」の倒置が出る
解テク 72 倒置のＣ＋Ｖ＋Ｓが出る
解テク 73 関係詞の二重制限が出る
解テク 74 二重否定は、－×－＝＋と考えよ
解テク 75 less は not にして読め
解テク 76 otherwise が問われる
解テク 77 There 構文の There は形式にすぎない
解テク 78 数量表現の後の of は「～のうちの（で）」
解テク 79 The ＋比較級，the＋比較級が出る
解テク 80 Not until～が出る
解テク 81 先行詞は直前にあるとは限らない
解テク 82 have［get］＋Ｏ＋p.p. が出る
解テク 83 Ｓ＋Ｖ＋Ｏ＋ＣのＯ＋Ｃは nexus
解テク 84 突然、節が出てきたら接触節
解テク 85 従属節中の it is などは略される
解テク 86 分離修飾が出る（１）
解テク 87 分離修飾が出る（２）
解テク 88 Ｓ＋Ｖ＋Ｃ＋Ｏの倒置が出る
解テク 89 the extent［degree］to which は how much に代えてみよ
解テク 90 Ｏ＋Ｓ＋Ｖの倒置が出る
解テク 91 反復を避ける省略が出る
解テク 92 Ｓ＋Ｖ＋Ｍ＋Ｏが出る
解テク 93 主格の of が出る
解テク 94 目的格の of が出る
解テク 95 同格の of が出る
解テク 96 the way（in which）＋節
解テク 97 the way＋節〈副詞節〉
解テク 98 No sooner ～ than...が出る
解テク 99 分離する関係副詞 when が出る
解テク 100 of which が出る
解テク 101 読み下す until が出る
