感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やまねっと
17
これを読むのは何年ぶりだろうか。今年2024年にまたこの戯曲の公演があった。私は島根にいたので観れなかったが、戯曲を買って我慢した。その最初の戯曲が、これである。第三舞台はお客さんを戯曲で一体化させることごできた唯一の劇団であり、これを書いた鴻上尚史も意識していたと思う。 中身は古いが、これから読む21世紀版と2024版を読み比べようと思っている。 これを読んで思ったのは古い!ということ。時代を取り込む戯曲は鮮度が大事だが、変われない部分もある。 次は実際に観た21世紀版の戯曲である。違いを楽しみたい。2024/11/05
まゆ
3
最後は良かった。背後にそびえる孤独が理解できたら、それまでずっと続いた「突然」と始まる場転や、あんまり笑えないギャグも受け入れられたかも。みんなみんな完全ではないのだから、一人ではカバーできなんだよ。それをカバーしたがるから、あんな作品を書き続けるんだろうなぁって感じた。2013/12/26
卯月
3
ローゼンメイデンの劇団シーンを読んでいたら、読み返したくなった。私は第三舞台の芝居を見たことはなく、脳裏に甦るのは、高校時代に入り浸っていた(部員ではなかった)演劇部の友人たちが演じた『朝日のような夕日をつれて』。無理だと分かっていて、あの舞台がもう一度見たい。2011/11/09
睦五郎
3
一度は見ないとと思っていたら97年に再演あり東京まで見に行きました。2008/10/27
桐枝
2
再読。古くても勢いがある。短いセリフの掛け合いのシーンは生で観てみたい。なんだかんだで第三舞台は一度も見られぬまま解散してしまった。うん10年ぶりに読んでみて、改めて自分の感覚は90年代辺りで止まっているのだなと思ってしまった。鴻上作品は他に幾つか読んでいるのだけど、タイトルばかり印象に残っていて、内容を忘れているものも多い。もう演じる機会なんてないけれど、折を見て読み直していきたい。ただ郷愁のためである。2016/04/26
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