内容説明
2023年大河ドラマ「どうする家康」が楽しくなる。「忍耐」「我慢」よりその真骨頂は「挑戦」だった!危機でこそ飛躍する!…少年時代から立て続いた12の難題ごとに、詳しく読み解く。
目次
第1部 立志編(拉致誘拐と人質時代―六歳;桶狭間の合戦と大高城の兵糧入れ―十九歳;清洲同盟と一向一揆―二十三歳;金ヶ崎の退き口―二十九歳;三方ヶ原の合戦―三十一歳 ほか)
第2部 野望編(伊賀越え―四十一歳;小牧・長久手の戦い―四十三歳;石川数正出奔事件―四十四歳;関東移封―四十九歳;関ヶ原の合戦―五十九歳 ほか)
著者等紹介
泉秀樹[イズミヒデキ]
1943年静岡県生まれ。作家。写真家。慶應義塾大学文学部卒。新聞、雑誌の記者、編集者を経て、作家生活に入る。1973年に小説『剥製博物館』で新潮新人賞を受賞。現在、J:COMのTV番組『泉秀樹の歴史を歩く』原作者・MCを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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