一駅一話 江ノ電沿線 歴史さんぽ

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一駅一話 江ノ電沿線 歴史さんぽ

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  • サイズ 46判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784896602364
  • NDC分類 686.213
  • Cコード C0021

出版社内容情報



泉 秀樹[イズミ ヒデキ]
著・文・その他

内容説明

祝、江ノ電開業120年!!藤沢から鎌倉まで沿線15駅の知られざる歴史やエピソードを深掘りする。湘南観光の要として人々から愛されてきた地域を「一駅」ごとに「一話」、湘南在住の著者が綴る。

目次

江ノ電開業期と日本の近代化
第1章 藤沢から江ノ島―最初の開業区間(藤沢―東海道・藤沢宿の光と影を訪ねて;石上―西行や鴨長明の和歌が詠まれた地;柳小路―徳川吉宗がつくった広大な鉄砲調練場 ほか)
第2章 腰越から極楽寺―海沿いを走る(腰越―源義経の悲劇を象徴し続けた地;鎌倉高校前―日本バレエ界を育てたロシア女性一家の苦労;七里ヶ浜―小説『七里ヶ浜』が描く事件の「真実」 ほか)
第3章 長谷から鎌倉―古都への誘い(長谷―明治の外国人たちがつづった大仏の魅力;由比ヶ浜―源実朝が巨大な船で宋に渡ろうとした浜;和田塚―反乱を余儀なくされた和田一族の奮戦 ほか)

著者等紹介

泉秀樹[イズミヒデキ]
1943年静岡県生まれ。作家。写真家。慶應義塾大学文学部卒。新聞、雑誌の記者・編集者を経て、1973年に小説『剥製博物館』で新潮新人賞を受賞。現在、J:COMのTV番組『泉秀樹の歴史を歩く』原作者、MCを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Asakura Arata

4
江ノ電沿線で生活しているものとしては、リアリティがあり面白かった。歴史の勉強になった。2023/05/02

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