有隣新書<br> 日本史のなかの横浜

個数:

有隣新書
日本史のなかの横浜

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月10日 17時22分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 286p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784896602197
  • NDC分類 213.7
  • Cコード C0221

内容説明

横浜の歴史といえば、一般に開港以後からのことと思われがちであるが、市域の村や町は戦国時代にほぼ姿を現しその後の時代へと継承されている。なぜ横浜が今日のように発展するに至ったのか。弥生時代後期から江戸時代に至る日本史の大きな流れを捉えながら、横浜市域の歴史的な役割とその特質を明らかにする。

目次

1 未開から文明へ(王と国づくり;文明化に向けて ほか)
2 律令制の導入(律令制と地方の動き―制度化の試み;律令政府と公民の現実)
3 兵から武士へ(大地に挑む開発の世紀―摂関政治の時代;列島の風景の広がり―古典文学の輝き ほか)
4 武家政権と横浜市域(武家政権と新仏教―身体の時代;東アジア世界の流動と職能の人々)
5 村の成長と大名権力(多様な型の形成;下剋上と戦国大名)

著者等紹介

五味文彦[ゴミフミヒコ]
1946年、山梨県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。文学博士。現在、公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団理事長、東京大学名誉教授、放送大学教授。専攻は日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品