内容説明
前小田原市長が熱い想いをつづった随想集。
目次
第1章 ひたすらに、懸命に―「市長随想」から(城下町に生まれて;山よし海よし天気よし;夢をかたちに―政策雑感;小田原気質―趣味・身辺雑記)
第2章 二十七歳・独身・最年少議員からのスタート―「たくゆう」から(言動に筋を通す;私の信念;小田原駅東口周辺都市再開発構想 ほか)
第3章 城下町小田原をつくる―「市長のほんね」から(守りと攻めのまちづくり哲学;そうだ小田原に住もう;安心・安全の地域社会;まちづくりは人づくり)
第4章 対談・新しい城下町を語る
著者等紹介
小澤良明[オザワヨシアキ]
昭和18年8月2日小田原市生まれ。芝浦工業大学工学部建築学科卒。昭和43年建設大臣登録一級建築士、免許取得。昭和46年4月小田原市議会議員に27歳で初当選。以後4期連続当選。昭和58年5月第34代小田原市議会議長就任。昭和62年4月神奈川県議会議員初当選。平成3年に再選。平成4年5月第16代小田原市長初当選。以後4期連続当選。この間、全国史跡整備市町村協議会会長、全国特例市連絡協議会会長などを歴任。平成20年5月小田原市長を勇退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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