内容説明
本書は、「鎌倉仏教」とよばれている諸宗派が鎌倉を舞台に、どのように具体化され展開していったかについて、歴史家と、思想史・仏教史などの研究者、さらに各宗派の僧侶がさまざまな角度から検討し、祖師たちの思想と行動を明らかにしながら、中世都市鎌倉の実像をもさぐった珠玉の座談集である。
目次
1 浄土宗
2 日蓮
3 禅宗
4 律宗
5 時宗
6 六浦の文化と上行寺東遺跡
7 鎌倉の仏教を語る
本書は、「鎌倉仏教」とよばれている諸宗派が鎌倉を舞台に、どのように具体化され展開していったかについて、歴史家と、思想史・仏教史などの研究者、さらに各宗派の僧侶がさまざまな角度から検討し、祖師たちの思想と行動を明らかにしながら、中世都市鎌倉の実像をもさぐった珠玉の座談集である。
1 浄土宗
2 日蓮
3 禅宗
4 律宗
5 時宗
6 六浦の文化と上行寺東遺跡
7 鎌倉の仏教を語る