内容説明
心は肉体から生まれたのだろうか。人は死により灰となり全くの無になるのだろうか。人間なら誰でもかかわりのある、脳と心のつながりを、新視点から考察する、問題の書。
目次
人間の限界
自然界という秩序ある存在
生命とはいったい何か
脳髄の働きと心の働き
心は第一義の存在・一切は心のためにある・心は存在の場
心(霊魂)は不滅か
一切は宇宙に永久記録される・記憶の保持
神の摂理ということ
心と心の触れあい・人間一人一人の人格の絶対尊厳性
宗教について
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- 和書
- ギャグかまめしお待ちどぉ