目次
はじめに―教育に志して
人生の不思議(人生の転機;和田重正先生との出会い)
宗教と教育と私(体験的宗教教育論;教育の前提としての三つの「信」;教育の楽天主義)
「人生科」と私(くだかけ会合宿―「まごころ」と「いのちの世界」;グループ農園―土に親しみ、人情を味わう;ゼミナール「人生論入門」;授業―「自分を生きる力」をめぐって;ミッション・スクールの教員として)
合気道と私(どうして武道が合気(愛気)なのか
子どもと合気道)
難病と私(ギラン・バレー症候群罹病の経験と気づき)
著者等紹介
松田高志[マツダタカシ]
1941年、神戸生まれ。京都大学教育学部卒業。同教育学研究科博士課程満期退学。1975~77年、ドイツ・テュービンゲン大学に留学。大谷大学文学部助手、神戸女学院大学文学部教授、神戸常盤大学保健科学部特任教授を経て、神戸女学院大学名誉教授。教育人間学専攻。くだかけ会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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