Ｓｕｎ－ｍａｇａｚｉｎｅ ｍｏｏｋ 毒姫 - 元婚約者が語る姫井由美子の犯罪と正体

横田育弓生

マガジン・マガジン（2009/05発売）

• サイズ 46判／ページ数 366p／高さ 19cm
• 商品コード 9784896446920
• NDC分類 916
• Cコード C9436

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しょむ研(水野松太朗)†選挙マニア！？]

地名や人名が実名で登場するなど地元情報満載で、かなり生臭い。しかし、県議時代から非常に評判の悪かった姫井氏のダメっぷりは当然として、いくら振り回されたとはいえそんな彼女とダブル不倫で情事を重ね、両親の財産を食い潰した著者が、「私は武道家、教育者」と自画自賛するのは失笑もの。どっちもどっち。因みに対立候補で落選した片山虎之助氏が姫井氏を追い落とす為に著者へ接触してきたが、「自分を政争に利用してるだけ」と突っぱねたとの事。これまた非常に生臭い。

2013/09/10

[garth]

暴露本というのは多かれ少なかれ下品なものであろうが、ここまで品性下劣な本も珍しいのではなかろうか。

2009/05/25

[bookcustomer]

大卒で体育会系で数百頁の本、文章を書けると言いたいような、その不倫相手の姫井由美子が忘れられないような、それほど嫌ならその嫌な奴のことを書いて本として出版し、それを残さないと思うが、地方の観光地を二人で旅行し、その地の特産品に二人で舌鼓を打ち、その写真もありましたが、当著者も妻帯者だったか分からないが、その姫井由美子も夫も子もいたそうで、それがふせられてますが、当著者もその姫井由美子を相手に裁判を起こしてますが、その資料もその本にありましたが、以前にテレビで姫の虎退治とその選挙区で争う相手が片山虎之助で