風雪という名の鑿―砂澤ビッキ

個数:

風雪という名の鑿―砂澤ビッキ

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 152p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784896426687
  • NDC分類 712.1
  • Cコード C0071

内容説明

希代の彫刻家砂澤ビッキ―霊気をも宿す究極の生=樹木掌と指先とでその木肌に触れ内に秘められた生命の漲りを作品に込めて人々に提示した57歳で逝った作家の生と作品その凜たる姿と共振する一書。

目次

1(風雪という名の鑿)
2(音威子府行;ビッキならどうする? ほか)
3(砂澤ビッキを語る)
4(洞爺湖の砂澤ビッキ;ビッキは飛んで行く! ほか)

著者等紹介

酒井忠康[サカイタダヤス]
1941年北海道生まれ。慶應義塾大学文学部卒。1964年神奈川県立近代美術館に勤務。同美術館館長を経て、現在、世田谷美術館館長。幕末明治期の美術をテーマとした『海の鎖』『開化の浮世絵師清親』で注目され、その後、美術批評家としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fubuki

4
【図書館本】ビッキについての寄稿文を集めたもの。読みづらいけれどビッキの人となりが少し近づいてきた。亡くなった人には敬意を表すから、破天荒ぶりはあまり語られない。アイヌとして生まれ、創り上げられた作品は、自然を敬い大地とともに生きた民族の姿を後世まで残してくれることだろうと願う。若い頃、東京の街中で芸能事務所にスカウトされたことがあるとか。銀幕でお目にかかりたかった(笑)2024/08/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20204271
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品