目次
第1部(プルタルコス『英雄伝』を読む少年;『戦争と平和』完稿一五〇年によせて;トルストイ学者藤沼貴の死を悼む ほか)
第2部(愛のかたち チェーホフの場合、あるいは『グーセフ』論のために;『アンナ・カレーニナ』を読む;『懴悔』の研究 ほか)
第3部(トルストイの無抵抗主義(非戦・非暴力の思想)と現代
無題(あるいは「幽霊」について)
トルストイと老い(その一))
著者等紹介
法橋和彦[ホッキョウカズヒコ]
1932年神戸に生まれる。大阪外国語大学から早稲田大学大学院博士課程へ。現大阪外国語大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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