帝室劇場とバレエ・リュス―マリウス・プティパからミハイル・フォーキンへ

個数:

帝室劇場とバレエ・リュス―マリウス・プティパからミハイル・フォーキンへ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月14日 03時01分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 464p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784896426151
  • NDC分類 769.38
  • Cコード C0073

目次

第1章 ロシア・バレエ前史(最初のロシア・バレエ、ランデとフォッサーノ;寓意的バレエ、ヒルファーディング、アンジョリーニ、ル・ピック ほか)
第2章 “せむしの小馬”(『帝室劇場年鑑』とディアギレフ;一八九〇年代と一九〇〇年代の帝室劇場のバレエ ほか)
第3章 新民衆派芸術(モスクワの台頭;新興の資本家とアブラームツェヴォ・サークル ほか)
第4章 “魔法の鏡”と“火の鳥”(上演と配役;あらすじ ほか)
附録(セルゲイ・ディアギレフ『複雑な問題』(解説)
セルゲイ・ディアギレフ『複雑な問題』全訳)

著者等紹介

平野恵美子[ヒラノエミコ]
東京大学大学院博士課程修了。博士(文学)。舞踊・美術・音楽を中心とする芸術文化研究。ワルシャワ大学客員講師、東京大学助教等を経て、早稲田大学総合研究機構オペラ/音楽劇研究所招聘研究員、神戸市外国語大学外国学研究所客員研究員、日本アレンスキー協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みかん

0
お世話になっていた平野先生の単著をようやく読めた!わたしが平野先生を好きだったのは、ロシアバレエがご専門ながらバレエ以外の関連芸術にも詳しかったからなんだけど、さすがの安心感。バレエリュスの話できちんと「芸術世界」派の画家達の話をしてくれたのは嬉しかった。ディアギレフって何も、バレエリュスだけの人じゃないもんねえ。しかも「複雑な問題」の全訳までついている。最高じゃん。ロシア世紀末芸術を知りたい人にオススメしたい一冊。2021/08/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16086501
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品