雑文の巨人(マエストロ) 草森紳一

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雑文の巨人(マエストロ) 草森紳一

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  • サイズ B6判/ページ数 267p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784896426069
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

内容説明

既存の批評家や評論家とは全く違うジャンルの多様さ。世人は彼に“雑文家”という肩書をつけた。しかし、その仕事はとうてい、“雑文”などという言葉にはおさまりきらない、知のフィールドは無限だった―。自ら興趣を覚え、納得するまで書を漁り、他者の評価に拘らず書き尽す、それが自分が生きるということ。草森紳一の仕事を振り返り、草森紳一その人を振り返る。

目次

第1章 十勝の草森紳一
第2章 若き日の草森紳一
第3章 緻密な診断書『素朴の大砲』
第4章 「円」の幻惑性
第5章 “江戸のデザイン”その“解体新書”
第6章 ナチスのプロパガンダ
第7章 ナンセンスの冒険
第8章 ライト建築を老子で読む
第9章 李賀の方へ
第10章 荷風の永代橋
第11章 永代橋幻想

著者等紹介

柴橋伴夫[シバハシトモオ]
1947年北海道岩内町生まれ。詩人・美術評論家。個人詩誌「NU」主宰。北海道美術ペンクラブ同人、荒井記念美術館理事。美術批評誌「美術ペン」編集人。文化塾サッポロ・アートラボ代表。「北の聲アート賞」選考委員・事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

チェアー

9
面白くなかった。 著作を通じて、草森の考えや動きを読み解くものだが、文章が難しいうえに、あくまで書かれたものからの推測なので表現が生き生きとしていない。 「本が崩れる」のほうが面白かった。草森も「面白くないもの書くなよ」と言いそうだ。2020/07/03

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