目次
1966‐1985『鯨魚的祭典(クジラの祭典)』『高雄詩抄』より
1978‐1998『台湾男人的心事(台湾男の悩み)』より
1998‐2000『原郷・夜合』より
2002‐2003『南方山水的頌歌(南方山水の歌)』より
2002‐2005『孤鳥的旅程(はぐれ鳥の旅)』より
2004‐2005『神祖與土地的頌歌(神祖と大地の歌)』より
2006‐2007『浪涛上的島国(波の上の島国)』より
2009『湖浜沈思』より
2013『色変』より
2014‐2016『文学台湾』より
新作 未発表作品
著者等紹介
曾貴海[ソウキカイ]
1946年、屏東県佳冬郷生まれ。医者で詩人。これまで衛武営公園促進会会長、鍾理和文教基金会董事長(代表取締役に相当)、詩のサークル「笠」会長、台湾ペンクラブ理事長、台湾南社の部長などを歴任。大学時代に詩のサークル「阿米巴詩社」を創設、長年にわたり環境保護と社会運動に関与してきた。1982年に葉石濤、鄭炯明、陳坤崙などと雑誌『文学界』を創刊。1991年には『文学台湾』を創刊し、社長に就任する。呉濁流新詩賞、頼和医療服務賞、高雄市文芸賞、台湾文学家牛津賞、客家終身貢献賞、台湾医療典範賞などを受賞
横路啓子[ヨコジケイコ]
1967年生まれ。輔仁大学日本語文学科主任。日本台湾学会、天理台湾学会等で日台の学術文化交流にも傾注している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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