内容説明
明治から現在まで日韓間で何が起きたか、最もよく知る人物の研究成果とその生涯を、読み易い文章で分かり易く。
目次
第1章 征韓論を排す
第2章 閔妃弑逆と金九
第3章 崔書勉に死刑求刑
第4章 日本密航
第5章 名士交流
第6章 第三共和制
第7章 日本情勢を韓国へ
第8章 金芝河問題と日本ペンクラブ
第9章 未来に向けて
最終章 崔書勉に友あり
著者等紹介
橋本明[ハシモトアキラ]
1933年5月24日横浜市生まれ。1940年学習院初等科入学。1956年学習院大学政治学科卒、共同通信社入社。社会部、国際局海外部、外信部を経てジュネーブ支局長、L.A.支局長、国際局次長、IOC報道委員、KK共同広報センター長。1998年退職、講演、執筆活動に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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