火山島の神話―『三宅記』現代語訳とその意味するもの

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火山島の神話―『三宅記』現代語訳とその意味するもの

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  • サイズ B6判/ページ数 358p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784896424522
  • NDC分類 387
  • Cコード C0039

内容説明

伊豆・小笠原諸島。古代から繰り返された突然の噴火、地震、山火事、降灰、溶岩流、土石流…そのたびに強いられた苛酷な生活―人間の力が及ばない自然現象を前にして、人々は噴火造島神の存在を確信した。諸島の各神社に少しずつ形を変えて所蔵されていた噴火造島の神話、見ることを許されなかった「秘本」『三宅記』の全編を現代語訳。地理的・歴史的観点から詳細な解説を付す、野心的一書。

目次

第1章 『三宅記』の成り立ち(名称について;内容と構成 ほか)
第2章 現代語訳『三宅記』(壬生本)全編
第3章 解説『三宅記』(薬師信仰と『三宅記』;三島神のモデル ほか)
附論 神仏の島と鏡

著者等紹介

林田憲明[ハヤシダノリアキ]
1946年福岡県生まれ。1970年早稲田大学第一法学部卒業。1971年東京都入庁。1971年~75年御蔵島、三宅島で勤務。1975年東京都世田谷区役所勤務。2007年世田谷区役所退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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