目次
第1部 文法研究の方法(個別言語を科学する;ソシュールの「連想関係」;意味形態論(1976年版)
意味形態論(2010年版) ほか)
第2部 理解文法(文 ほか)
第3部 表現文法(否定の表現;問いの表現;配語法;主題の提示 ほか)
著者等紹介
牧野紀之[マキノノリユキ]
1939年、東京に生まれる。1963年、東京大学文学部哲学科を卒業。1970年、東京都立大学大学院を卒業。ドイツ語教師として活動。近年、地域の自治会長として行政手腕を発揮(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Koning
10
ドイツ語の教科書をわんさと出してる関口せんせがついぞ纏めなかった文法書を牧野紀之氏が纏めてみました。という本。なので、非常に読みづらいです(笑)。参照文法として使うって訳にもいかない感じだし(地味に読まないといけない)こんときはこう書いてるよーな感じなので逆にある種シュメール語の文法に関する論文(纏まったものと1つの文法事項に限ったものと)を纏めて読んでいる気分になってくる(汗。 ある種レファレンスグラマー的に気になる所を読み出して、そのまま読み込むという方法しか無いかもしれない(汗。2013/09/11
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