内容説明
青年の日、フランス詩への没頭から、やがて自らのルーツである、みちのく北奥方言詩へ。詩と民俗について厖大な研究を遺した詩人の全詩篇。
目次
1 一九九二年~二〇一一年
2 一九九八年
3 一九五八年~一九七九年
著者等紹介
坂口昌明[サカグチマサアキ]
1933年6月、東京都目黒区に生まれ、大田区雪ヶ谷に育つ。1944年から48年にかけ長野県埴科郡で疎開生活。早稲田大学大学院文学研究科修士課程中退。日本民俗学会会員、日本十八世紀学会会員。1957年~65年、詩誌“山の樹”同人。以降、雑誌記者、新聞記者、出版社勤務を経て、1990年以降、文筆活動に入る。2008年から詩誌「ヴェガ」編集・主宰。2011年9月5日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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