内容説明
紅テント、アングラ、特権的肉体などの「神話」を問い直し、唐十郎という迷宮の演劇、文学、思想、アクトを解き明かす「いま」に差し出す画期的評論。
目次
第1章 「当て書き」という方法
第2章 サルトルから特権的肉体論へ
第3章 “肉体の時代”
第4章 上野・浅草サーガ
第5章 闘争と演劇
第6章 唐十郎と寺山修司
第7章 高度消費社会との対決
第8章 テントという方法
第9章 “もの”の逆襲
第10章 瓦礫と船出
著者等紹介
樋口良澄[ヒグチヨシズミ]
1955年生まれ。編集者。雑誌『現代詩手帖』、『文藝』などの編集に携わる。詩誌『ミて』に評論「モダニズムの失われた輪」を連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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