内容説明
「ゴシックの華」と称される大聖堂を中心に超二千年の歴史と豊かなる文化を図版多数で悉皆詳述。「ストラスブールの文化誌」決定版。
目次
プロローグ―ストラスブールとは?
第1部 川と森から生まれた町
第2部 ストラスブール大聖堂―石のレース編み
第3部 ストラスブール―暮らしと文化
第4部 ストラスブールの文学散歩
第5部 ストラスブール―「ことばはドイツ、心はフランス…」
エピローグ ヨーロッパ文明の十字路・ストラスブール
著者等紹介
宇京頼三[ウキョウライゾウ]
1945年生まれ。1970年九州大学大学院修士課程修了。現在、三重大学人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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