周りを優先し過ぎるお疲れママのためのご自愛レッスン

長谷 静香【著】

モラロジー道徳教育財団（2023/11発売）

• サイズ 46判／ページ数 214p／高さ 19cm
• 商品コード 9784896392920
• NDC分類 367.3
• Cコード C0011

内容説明

リピーターでいっぱいのコミュニケーションサロン代表。子育てに悩んで心理学に出合った３児の元看護師ママが伝授。子育てのしんどい負のループから抜け出す方法を教えます。

目次

第１章　あなたは人生の主人公（自身の心の声を大切にしていますか；人間関係を築いていくために大事なこと　ほか）
第２章　勇気のしずくと心の器（心の器の形と必要性；急がず焦らず心の器を育てよう　ほか）
第３章　子育ての種まき（子育ての種まきをしてみませんか；子どもの“好き”という種を育てよう　ほか）
第４章　心地よい人間関係をつくり出す勇気（子育て、人育てで大事な共同体感覚；優しい世界をつくるための一日ひとしずく　ほか）
第５章　幸せに気づく人生を（自分の幸せに気づいていますか；人生の後半により深みを増す　ほか）

著者等紹介

長谷静香［ハセシズカ］
コミュニケーションサロン勇気のしずく代表。心理カウンセラー・メンタルコーチ・看護師・保育士。１９７２年、福岡県生まれ。コミュニケーション講師歴１８年。大学病院に１０年間看護師として勤務。退職後、ベビーサイン講師として活動中、子育てに悩みアドラー心理学に出合う。岩井俊憲氏に師事しアドラー心理学勇気づけセミナー講師・カウンセラーとして活動。２０１７年より野口嘉則氏に師事し、コーチングとカウンセリングについて学びを深め、メンタルコーチになる。現在、官公庁・医療・介護・行政・教育機関・企業向けの研修・講演を全国で展開。誰かを勇気づけるためには、まずは、自分自身の心の器を勇気のしずくで満たすこと。心の器を頑丈に作り、心の器を満たし、あなた色に生きる生き方をサポートしている。「心に１日ひとしずく。勇気のしずくで心の器を満たし貢献し合える世界を創る」をミッションに活動中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[惑星タイマー]

私は明らかにこの本のペルソナではない。私のペルソナに知ってほしいことをどんな言葉、どんな口調、どんな雰囲気で書いてあるのかな？と知りたくて読んだ。どーしよー。全然心に響かない。当たり前か。 なんで読もうと思ったのかわからなくなる。気持ちがそれて集中できず挫折。もっと温かいホンワカした本だと思ってた。ホンワカさを抽出したかったんだけど目的を果たせる本ではなかった。すでに持っているセルフカウンセリングの本でもよかったな。

2025/02/12