わが体験的コリア論―覚悟と家族愛がウソを暴く

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わが体験的コリア論―覚悟と家族愛がウソを暴く

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  • サイズ 46判/ページ数 408p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784896392777
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0031

内容説明

なぜ拉致被害者を取り戻せないのか―家族の再会を阻む「ウソ」と戦い続けてきた著者が明かす秘話。著者30年の命がけの活動から、国際社会の欺瞞、政治の怠慢を浮き彫りにし、人間の尊厳と道徳の大切さを訴えた書。

目次

第1部 真実の上に友好がある 体験的日韓関係(日韓歴史問題で直面した人間の道徳と品性―被害者もウソをつく;慰安婦問題のウソと戦う日韓の連帯;日本の一部保守派の韓国軍ベトナム虐殺キャンペーンの危険性;韓国・元慰安婦から名誉毀損罪で訴えられた書;在日朝鮮人活動家・辛淑玉氏を批判する ほか)
第2部 家族の愛が国際政治を動かす 実践的拉致問題(拉致問題の底流にある道徳の課題―価値相対主義を覆す家族愛;横田滋さんの勇気が日本を動かした;一九七六年の「金正日拉致指令」;実践的拉致解決運動―米国をどう動かしたか;安倍政権とトランプ政権の拉致解決への取り組み ほか)

著者等紹介

西岡力[ニシオカツトム]
昭和31年、東京生まれ。国際基督教大学卒業。筑波大学大学院地域研究科修了(国際学修士)。韓国・延世大学校国際学科に留学。昭和57年から59年、外務省駐韓日本大使館に専門調査員として勤務。平成2年から平成14年まで、月刊『現代コリア』編集長。東京基督教大学教授を経て平成30年から公益財団法人モラロジー道徳教育財団教授・歴史研究室長(現在)。麗澤大学客員教授。「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」会長。歴史認識問題研究会会長。第30回「正論大賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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古本虫がさまよう

4
この前、出た『日韓「歴史認識問題」の40年 誰が元凶か、どう解決するか』。そちらは400ページ弱の重厚長大本だったが、今回の本も400ページをちょっと越える大著だ。若干重複するところもあるが、新著でも拉致問題、慰安婦問題等々で健筆を振るっている。手厳しい韓国批判、北朝鮮批判もしている。慰安婦問題では韓国人の中にあっては良心派と思われている朴裕河氏の『帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い』の知的限界(間違い)も鋭く批判されている。いわんや、そのレベル以下の進歩的文化人レベルの言論は小気味よく斬られている。2021/11/20

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