内容説明
先人の心を伝える四季折々のならわし・しきたり。日本の春夏秋冬を見つめ直す。
目次
一月(睦月)
二月(如月)
三月(弥生)
四月(卯月)
五月(皐月)
六月(水無月)
七月(文月)
八月(葉月)
九月(長月)
十月(神無月)
十一月(霜月)
十二月(師走)
著者等紹介
生方徹夫[オブカタテツオ]
昭和6年(1931)、佐賀県伊万里に生まれる。44年、國學院大學大学院修士課程修了。52年から麗澤大学外国語学部講師、助教授を経て、60年から教授(民俗学・日本語)、平成14年(2002)から麗澤大学名誉教授。その間に廣池学園出版部長、廣池学園評議員等を歴任。日本民俗学会会員、千葉県栄町文化財審議委員、モラロジー研究所参与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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