心づかいQ&A「今」を前向きに生きる

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784896392197
  • NDC分類 159
  • Cコード C0037

内容説明

考え方を変えると一歩を踏み出せる。心を育てる月刊誌『ニューモラル』で好評連載中!家庭で、職場で、ご近所で…24の人生相談。

目次

第1章 自分を磨く、心を磨く(「将来」に迷いを感じる十代―生きがいに満ちた仕事に就くには;嫌われることを恐れて断れない―自分の弱さに腹が立つ;就職して三年、仕事にやる気が出ない―転職も考えているが;ぐずる幼児を抱え、家事に手が回らない―子供とどのように接するか;社会人五年目、実家を出て自立したい―親の理解を得るには;動作に落着きがない四歳の息子―母親である自分のトラウマの影響?;飽きっぽく、何をやっても長続きしない―自分の性格を直したい;好き嫌いが激しく、感情的になりやすい―穏やかな人間関係をつくるには)
第2章 支え合い、助け合う(取引先の落ち度を追及し、注意を受ける―悪いのは私でしょうか?;早朝から騒がしい隣人―生活習慣の違いに戸惑う;異動した先で「違い」に戸惑う―職場の雰囲気を変えたい;モンスターペアレント?子供同士は仲がよいが―身勝手な親と付き合うには;部下の仕事ぶりに、周囲から不満の声が―指導の心がけは;公共の場での子供のわがまま、親は放任?―よその子供を注意するには;介護とボランティアを両立したい―義母も勧めてくれているが;意見の対立で悩む自治会役員―発言者を尊重しつつ、会をまとめるには)
第3章 「人生」と向き合う(認知症、口調が荒くなっていく祖母―家族としての対応は;友人関係に悩む中学生の息子―いじめ?不登校?その対応は;親の介護に協力しなかった義きょうだい―姑亡き後の付き合い方は;中学生になってもマイペースな息子―何とか改善させたいが;「親が重い」と言う一人娘―三十代、結婚の意思は;仕事中心に生きてきた夫―子供の自立後の生活をどのように築くか;別居でも、親に精いっぱい尽くしたのに―相続の結果に不満;病と向き合うには―心穏やかに後半生を送りたい)

著者等紹介

玉井哲[タマイアキラ]
昭和20年(1945)、奈良県に生まれる。大阪大学工学部大学院修士課程修了、川崎重工(株)勤務、昭和46年よりモラロジー研究所研究部に勤務。上智大学大学院文学部哲学科修士課程修了。開発部青少年担当、女性講座担当、研修担当、モラロジー専攻塾教務室長、生涯学習本部副本部長、柏生涯学習センター長、相談センター長等を歴任。現在、モラロジー研究所相談室相談員・社会教育講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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