内容説明
「心づかい」の学習に応えるために、親子や夫婦、家族、職場における人間関係、社会と私たちとのかかわり方のほか、「感謝の心」や「思いやりのある心」「自立の心」をはぐくむための考え方などについて考察する。
目次
子どもと向き合う(親に反抗する息子;かみ合わない夫婦の心;付き合ってほしくない友だち ほか)
親の理解が子どもを変える(非行に走る子どもたち;非行の原因のトップは家庭;問題が起こる家庭とは ほか)
親の思いを伝えよう(いつでも見守っている;まるで「異星人?」;自我の確立は手づくりで ほか)
家庭教育は夢と希望を持って(心の交流が家庭愛を育てる;親は子にとって「人生の最初の教師」;叱ること、ほめること ほか)
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- 和書
- あけぼの杉