日本の特別地域特別編集 これでいいのか石川県

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日本の特別地域特別編集 これでいいのか石川県

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  • サイズ B5判/ページ数 139p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784896375817
  • NDC分類 291.43
  • Cコード C0095

目次

実力がないのに気位だけは高い!?北陸新幹線開業で右往左往する石川県
第1章 栄光とドン底を味わった石川県の歴史
第2章 石川県ってどんなトコ?
第3章 百万石がのしかかる金沢の素顔
第4章 進む加賀地方の二極化 イケてる街にはワケがある
第5章 負け癖ついた能登に光明は差し込むのか?
第6章 北陸新幹線が好調なうちに脱・他力本願宣言!?

著者等紹介

岡島慎二[オカジマシンジ]
1968年生まれ。茨城県出身。ライター兼編集者

土屋コージン[ツチヤコージン]
1969年生まれ。長野県出身。編集者、ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ハッピー

7
今住んでる石川県のこれでいいのかシリーズ.石川県の歴史をはじめ,加賀・能登という二台地域の特性と実態,県内各都市の問題点などを取り上げ,石川県の本質を暴き出す.やっぱり住み良いよなと改めて実感しました.出身地の奈良県のも読もう!2020/04/05

1
知らないところがいっぱいあったので本屋で購入。けっこうあるあるネタで面白かった私は能登人。合併とかで市の名前変更になってるから地図が助かる。でも石川の人間は小京都とは言わない。「越中強盗」は自分が覚えてたのと違った。「加賀の盗人、越中詐欺師、能登は優しや人殺し」武士階級なので体力がある加賀、商人多いので口が上手い越中、どっちも上手くなくて金寄こせすら言えずに殺して奪う能登、って聞いてた。2016/09/25

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