内容説明
グラビア&衣装プロデューサー・うしじまいい肉が教える、楽しい「自撮り」の授業!!
目次
1時間目 自撮りの基本
2時間目 自撮りをはじめる
3時間目 自撮りを楽しむ
4時間目 自撮りの現在・未来
5時間目 みんなの自撮り
6時間目 うしじま先生の特別ホームルーム
自撮りの授業―課外編
著者等紹介
うしじまいい肉[ウシジマイイニク]
グラビア&衣装プロデューサー・コスプレイヤー・モデルなど、多彩な顔を持つクリエイター。自身の服飾ブランド「PredatorRat(ぷれでたーらっと)」は、デザイン性と品質の高さで、多くの若者たちから熱い支持を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
デビっちん
7
「自撮り」とは、自分を知り自分を好きになるための娯楽である。自撮りすることで、自己肯定感を強めたり、客観性を養うことができる。自撮りはイヤでも自分と向き合うこととなり、どうやったら自分をきれいに見せることができるか考えるようになる。立ち位置、衣装、小物等テクニックも色々記載されていたが、重要なのは光量と本人のポジティブさ。自分をどう見せたら魅力的か知っているのは大事だなー。Village Vangurdってこういう本がおおいから、たまに来ると面白いです。2016/02/14
Amano Ryota
3
自分の作った作品を、みんなに見て貰うために、何に気をつけて何をするべきなのか。自分を素材にした写真という表現を通して、他人により良いものを伝えるための方法と考え方が、素人にも分かりやすく(というよりも、自撮りに全く興味がない人にも分かる言葉で)語られています。自撮りの根本的な動機が、楽しいわたし、かわいいわたしを誰かと共有したい、と述べられているのは、こうやってちまちまと読書記録を残すことと、どこか相通じるものがあるのかもしれない、と感じたりもします。自撮りという作品を創る教科書として、面白く読めました。2015/11/17
りんぱちゃん
2
純粋にうしじまさんのファンだったのと、仕事上自撮りの必要な場面があるので購入。写真加工や表情の作り方では無く、ポーズの基礎からどのようなポーズが人にどういうイメージを与えるかに特化した内容で面白かった。コスプレや露出自撮りをしない人には全く使える場面が無いので専門書+いつも語ってらっしゃるうしじまさんの自撮り観エッセイといった感じです。2015/12/05
こひた
1
教えてくれないシリーズは他にも刊行予定なのだろうか。自撮りの意識や必要性についての著者の考えはなかなかユニークで、王道じゃない路線から表舞台に出た人間の自負みたいなものを感じる。肩と腰のラインを逆に傾けると身体のラインが綺麗に見えるみたいなテクは、イラストと共通するところがある。2015/11/10
ponnelle
0
失礼ですが、あまりの胸の欠如に話が頭に入ってきませんでした....2017/11/02
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