内容説明
心の奥深くから変化をもたらす強力な技法、催眠とはなにか?眠れる能力を目覚めさせる『コンタクト』が、あなたの人生に奇跡を起こす!!個人の潜在意識や集合的無意識、さらにその奥にある魂と呼ばれる領域にまで働きかけていく「催眠療法」も詳しく解説。
目次
1 日常的な体験としての「催眠」(対談1回目)
2 潜在意識はシンクロする
3 物理学の「くりこみ理論」と催眠の共通点とは?
4 スプーン曲げの原理とアカシックレコード
5 すべての武術の極意は催眠にあり!(対談2回目)
6 催眠に代わる言葉は「コンタクト」
7 潜在意識・神様の世界とのつながり方
著者等紹介
萩原優[ハギワラマサル]
イーハトーヴクリニック院長。医学博士。広島大学医学部卒業。東京女子医科大外科で3年間の医療錬士を経て、聖マリアンナ医科大学第一外科にて消化器外科、内視鏡的診断・治療、緩和医療に従事。第一外科講師、准教授を経て30年以上に渡り大学病院に勤務し、平成17年3月退職。平成18年9月より19年3月まで「森の診療所」院長を勤める。現在は、イーハトーヴクリニックの院長、聖マリアンナ医大客員教授、NPO法人ほあーがんサポートネットワーク代表、日本医療催眠学会理事長などを務めながら、精神面を重視した統合医療と催眠療法を実践しつつ、その普及に努めている
保江邦夫[ヤスエクニオ]
1951年、岡山県生まれ。理学博士。専門は理論物理学・量子力学・脳科学。ノートルダム清心女子大学名誉教授。湯川秀樹博士による素領域理論の継承者であり、量子脳理論の治部・保江アプローチ(英:Quantum Brain Dynamics)の開拓者。少林寺拳法武道専門学校元講師。冠光寺眞法・冠光寺流柔術創師・主宰。大東流合気武術宗範佐川幸義先生直門。特徴的な文体を持ち、70冊以上の著書を上梓(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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