内容説明
行き過ぎた現代科学の影に消えゆく小さな動物たちが人類に送る最後のメッセージ。
目次
第1部 カエルランドへようこそ(失われた自然を求めて;ベランダに集うアマガエル;十ケロ十色―アマガエルもそれぞれ ほか)
第2部 すべては予言されていた(目覚めの時;大震災と放射能;環境破壊大国の試練 ほか)
第3部 長寿の楽園へ帰る道(ケローネリターンズ;交配種と在来種の苗の違い;帰ってきたケロミ ほか)
著者等紹介
水守啓[ミズモリケイ]
サイエンス・ライター。千葉県君津市から引っ越し、現在は、千葉県勝浦市にて里山半農体験セミナー等を主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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