目次
第1章 人格をジャックするテロリストの存在(心の感染症;見えない存在との遭遇 ほか)
第2章 自分探しの旅の始まり(霊体の鎧の素材となるもの;新しい瞑想法との出会い ほか)
第3章 霊体護身術探求の旅(真実のみを映し出す心の鏡;いろいろな次元を飛び越えた旅 ほか)
第4章 各種プログラムの実践法(自己検証のための黙想法;心の侵略者の撃退法 ほか)
著者等紹介
小泉空弦[コイズミクウゲン]
1954年札幌生まれ。ギタリスト・シンガーソングライター・精神環境音楽作曲家・ギターアンプ及びプロ用レコーディング機材開発設計者。国立釧路高専中退。電気楽器の開発設計に従事した後1974年にプロとしての音楽活動を始動。1979年から北インド発祥の瞑想法を規則的に20数年間修練した後、初めて南インドの地を訪れる。2005年より、数々の神秘体験を通して得た知識や精神修養技法をオリジナル音楽作品と併用した指導を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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おやつ
2
子供のころから霊障に悩まされた著者(そういう家系のようだ)の自叙伝的記録。タイトルと表紙からマニュアル本的内容を期待していたのでそれとは違ったが興味深かった。インドの霊的促進体験教室のすごさ。こんな世界があるんだなぁ…。神秘体験については本当に楽しそう?で正直うらやましい。霊については、先日読んだ本で神がかりは自分が作り出していたとするリアルな記述があったのでほんとのとこはどうなってるのかわからないが、著者の真摯な人柄が伝わる良書。2015/12/13
虹
1
こんな世界があるとは読んでてワクワクした。お祓いの現実がかかれていてリアリティーあった。邪悪な念や思考が引き寄せた結果も冷静にかかれていて(母親のこと)私もその点についてはいろんな書籍や情報から収集中。自分としては、そういうことがあるのではないか,,とおもっています。音響関係のお仕事をされているだけあってCDの音源は本格的で美しいサウンド。インド風のボーカルと楽器が本場の雰囲気をかもしだしていて、+周波数を意識したもの?なのかな。2021/03/31