内容説明
地球さんに喜ばれる『好循環』な暮らし方、それがエコスパイラルライフ。元手なしでも今日からすぐに家庭で楽しめるたくさんのテクニックを詳述。
目次
第１章 私たちの本当の現状と地球生命体（今そこにある天国；地球は生きている？；奇跡の大気～生きている地球と共に生きている；子孫が受け取る未来の地球；地球と連携している生態系；生命体がつくる地球；好循環と悪循環；悪循環から好循環へ；地球温暖化は大悪循環；地球は寒冷化している？）
第２章 すべてを解決できるエコスパイラル―試しに食料問題（食料自給率が低くても；把握すべき事実；鳥インフルエンザや口蹄疫が意味するもの；農業の効率化；各自治体に集団農場があると？；環境問題のエッセンス）
第３章 地球と家計を守るエコスパイラル技術（エコスパイラルとは；マイカーでの節エネ：エコドライブの達人へ；節電スパイラル；ガスの節約スパイラル；節水スパイラル；我が家のエコスパイラルの進行状況と『見える化』の大切さ）
第４章 我が家の好循環生活（擁壁とゴミのゼロエミッション；ログハウス；薪ストーブ；バイオトイレ；家庭菜園という重要拠点；コンポスト；雨水タンク；我が家は好循環ハウス）
第５章 地球と子供たちのための楽しいエコ生活（食生活のエコスパイラル：生ゴミも食費も減らして健康になる方法；その他の資源の節約とリサイクル；エコ生活のレベルアップ：中級編；エコ生活の上級編；まとめ）
著者等紹介
飽本一裕［アキモトカズヒロ］
１９５４年山口県下関市生まれ。現職、帝京大学大学院理工学研究科教授。専門、プラズマ物理学と環境・省エネルギー工学。最終学歴、メリーランド大学物理・天文学科博士課程修了Ｐｈ．Ｄ．（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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かんな
