内容説明
子供が誕生する時には、きっとすべての親たちと子供たちが「天と地の交流」をしています。そして、伝えたい。「大きな宇宙の中のかけがえのない存在として、君たちはすべての生命とつながっている」という、心からのメッセージを…。
目次
第1章 ねえ、お父さん、なんで人間は生きているの?
第2章 心臓病のおじいちゃん、認知症のおばあちゃん
第3章 大どんでん返し
第4章 ピンクのランドセル
第5章 生きることに挑戦した東京のおじいちゃん
第6章 愛する人がいるから、生きていたい
第7章 「愛すること」の価値観が変わった時
第8章 おばあちゃんが「ふかふか・はうす」にやって来た
第9章 きっと、みんな、つながっている
第10章 ずっと前からソウルメイト
第11章 ソウルメイトの君たちへ
著者等紹介
笠原伸夫[カサハラノブオ]
1965年東京都生まれ。理学療法士。明星大学人文学部社会学科、社会医学技術学院夜間部理学療法学科卒業。天翁会天本病院、最上町立最上病院を経て、現在は社会福祉法人さんりん福祉会グループホームふかふか・はうすに勤務する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。