内容説明
本書は各情報に対し、各種教科書・雑誌へのreferenceを提示し、『論文集』を合本することで、理解と知識の密接な相互補完を試みました。これによって、本書は単なる知識の羅列ではなく、知識と理解を瑞々しい流れで結びつける水先案内の役割までを果たせるようになったと考えます。本書を起点に、教科書と連携させた病態生理の理解へ、新しい知見や臨床における重要なテーマへと、目的に応じた学習を効率的に行えるようにすることが本書の一つのコンセプトです。
目次
year note内科・外科等編(2007年版)
医療・基礎・症候の論文集2007
論文集対応セルフ・アセスメント2007
DATA MANUAL advanced
著者等紹介
岡庭豊[オカニワユタカ]
1976年昭和大学医学部卒業。昭和大学医学部麻酔科学教室助手。1980年渡米。1981年日本大学医学部大学院(病院管理学)入学。1985年日本大学医学部大学院修了、医学博士。癌研究会附属病院麻酔科。1991年医療情報科学研究所主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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