内容説明
２７年間、向上させてきた実績。新ガイドライン項目に準拠・専門分野の監修者による内容の充実。最新の統計データを用いて毎年内容を改定。医師国試で問われた項目が青字で一目瞭然。
目次
保健医療論（患者の人権と医の倫理；医療の質と安全の確保；医師法と関係法規；診療情報と諸証明書；死の概念 ほか）
公衆衛生学（予防医学と健康保持・増進；国民栄養；疫学；統計；母子保健 ほか）
著者等紹介
岡本悦司［オカモトエツジ］
１９８３年近畿大学医学部卒。１９８５年大阪大学法学部卒。１９８６年横須賀米海軍病院インターン修了。１９８８年ＵＣＬＡ公衆衛生学部修了（ＭＰＨ）。近畿大学医学部講師を経て現在国立保健医療科学院経営科学部経営管理室長
小橋元［コバシゲン］
１９８９年北海道大学医学部卒業・北海道大学医学部産婦人科学教室入局。１９９４年～北海道大学助手（医学部公衆衛生学）～講師（医学研究科予防医学講座）。現在に至る。１９９５年医学博士。１９９８年労働衛生コンサルタント日本産科婦人科学会専門医、日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医
坂田清美［サカタキヨミ］
１９８１年自治医科大学医学部卒業。１９９０年自治医科大学医学部助手衛生学講座。１９９２年自治医科大学医学部講師。１９９６年和歌山県立医科大学医学部助教授。２００５年岩手医科大学医学部教授
佐藤敏彦［サトウトシヒコ］
１９８６年慶応義塾大学医学部卒業。１９９３年ピッツバーグ大学公衆衛生大学院修了（ＭＰＨ取得）。１９９６年東京女子医科大学衛生学公衆衛生学講師。１９９９年世界保健機関（ジュネーブ本部）勤務。２００１年北里大学医学部衛生学公衆衛生学教室助教授。現在に至る
横山英世［ヨコヤマエイセイ］
１９７３年日本大学医学部卒。１９７７年日本大学大学院医学研究科内科系２修了。１９７９年国立公衆衛生院専攻課程医学科修了。１９８５年米国連邦政府立Ｅａｓｔ‐Ｗｅｓｔ人口研究所で研究（１９８５～１９８６年）。１９７８年日本大学医学部社会医学講座公衆衛生部門助手、講師、助教授。現在に至る
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