著者等紹介
稲葉真弓[イナバマユミ]
1950年3月8日愛知県生まれ。愛知県立津島高等学校卒業。1973年「蒼い影の痛みを」で女流新人賞受賞。80年『ホテル・ザンビア』で作品賞受賞。これをきっかけに東京へ移り、編集等の仕事の傍ら創作活動に励む。90年「琥珀の町」で芥川賞候補となる。92年『エンドレス・ワルツ』で女流文学賞受賞。倉田悠子名義でノベライズやファンタジー小説の仕事も行なう。95年『声の娼婦』で平林たい子文学賞受賞、『繭は緑』で泉鏡花文学賞候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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